皆さん、こんにちは🌞🌞
今回のブログは引き続きDENBI5学科の『卒業生に会いに行きました』と題して、卒業生のインタビューをお届けします🎤🎤
DENBIは開校39年目を迎え、卒業生も5000名以上を数えます✨✨この歴史と実績を創り上げているのは、何と言っても卒業生の活躍です👊👊
地元である熊本で働いている先輩もいれば、福岡や東京など新しい活躍の場を選んだ先輩たちもいます😊😊
今どんなお仕事をされているのか❓❓DENBIへと進学した理由やDENBIで学んだことがどのように活きているのか❓❓
卒業生の生の声を、皆さんの進路選択や未来づくりの参考にしてご覧ください👇👇
デジタルコンテンツの高度化・深化はさらに進み、私たちの仕事はもっと面白くなる。技術を磨き、世界を見て、個性と共感、人間らしさを大切に、一緒に成長していきましょう!
デジタルクリエイター科(CGクリエイターコース)を平成25年(2013年度)に卒業した藤木さん(菊池高校出身)は、
東京都にある株式会社TREE Digital Studio様に入社し、ディレクターとして活躍しています🏢🏢
・デジタルコンテンツのディレクターとして、世界観の構築、コンセプトの立案、企画化から演出まで担当しています。
CGデザイナーとして個々のパーツのデザインも行いますが、コンテンツの規模が大きいととても一人ではできません。
チームメンバーにイメージを伝え、より魅力的なものになるよう演出していくのが私の役割です。
・世界観やコンセプトをいかに伝えるか、そこが重要です。
言葉だけでは受け手のイメージはバラバラ。ではビジュアルイメージだけでよいかというと表面的な理解にしか到達できない。
私はビジュアルと言語のセットで表現することが重要だと思っています。それも何度も繰り返し伝えていく必要がありますね。
・最近はインタラクティブ・コンテンツの開発に関わることが多くなっています。
主に子どもたちが遊んだり、学んだりするような、映像・音声・アクションなど多くの要素が融合するもので、アミューズメント
施設やミュージアムなどで提供されます。
この分野はこれからますます高度化していくでしょう。子どもたちの成長を促すような、楽しく、意義のある開発を目指していきたいです。
・DENBIの後輩たちにアドバイスしたいことがあります。
デザイナーを採用するにあたって、年間500~600人のポートフォリオ※を見させてもらいます。そのレベルは年々高くなっており、
特に海外の方々の成長ぶりには驚かされます。
一方で、技術開発が進み、安価に使えるツールやAI活用も広がっています。すると、誰でも同じような作品になってしまうため、
個性、共感、人間らしさなどがとても大切になるのです。
皆さんにもこの状況を知っていただき、研鑽を重ねていただければと思います。
※ポートフォリオ:クリエイターが自身の実績(作品)を相手(企業)にアピールするための作品集。ゲーム・CG・Web業界では就職時に必須。
いかがでしたか❕❓❕❓藤木さんはCGデザイナーのみならず、現在はディレクターとして、また採用や広報活動まで積極的に行っています😲😲
専門的な技術を学ぶのが専門学校というイメージをもたれるかと思いますが、DENBIで学んだマナーやコミュニケーションも十分に活きています👍👍
これからも日本をはじめ世界でも活躍されることを期待しております🌈🌈
今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
インタビュー以外でも多くの卒業生が定期的に遊びに来校するのが、DENBIの魅力・強みです🥰🥰是非こちらもご覧ください👇👇公式Instagramはコチラ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇🙇次回の「ITビジネス科」もお楽しみに🌟🌟