皆さん、こんにちは🌞
朝晩は肌寒さも感じ、秋から冬へ一気に向かっていると感じる季節になりましたね🍂
DENBIは既に9月から後期の授業が始まっておりますが、新型コロナウイルス感染症対策の徹底ということで、
学科によっては分散登校や対面とオンラインによるハイブリッド授業を行っていました💻
※その後10月4日(月)より全学科対面での授業を再開しています。
今回のレポートは、前々回にお伝えしたビジネス系の学科である医療事務科1年生のハイブリッド授業に潜入させていただきました🔭
まだ真夏のような暑い時期で、服装は少し今と異なりますが、当時の模様をご覧ください👇
この日の授業はO先生の「ビジネスマナー」の授業を行っていました!夏休みの振り返りということで、一人ずつプレゼンテーションをしていました😄
オンラインの学生たちも想像以上に授業に溶け込んでいたのでひと安心💖教卓のパソコン画面と黒板のスクリーンに映し出されたZOOMの学生たちの表情は皆笑顔でイキイキしていました😄
ここからは実際に対面とオンラインでそれぞれ授業を受けた学生に話しをお聞きしました👇
▼対面で授業を受けた学生
・医療事務科1年 S君(慶誠高等学校出身)
リモートと対面の同時という、なかなか慣れない形での授業で、最初は上手くやっていけるのかという心配はありました。
ですが、授業にならないなどの問題は特になく、しっかり授業を受けれたと思います。
もちろん、リモート組が声が聞きとれず聞き直していたりラグがあったりと授業の進み具合は普段より遅くなってしまうことも
ありましたが、このコロナ禍で授業ができていることは、とてもありがたいと感じました。
▼オンラインで授業を受けた学生
・医療事務科1年 Sさん(熊本商業高等学校出身)
1ヶ月間、オンライン授業を受けてみて、最初は授業が成り立つのか?正直、不安なところもありました。
しかし、先生方がリモート組にも分かるように、より丁寧に教えてくださったり、理解したかどうかを何度も
確認してくださったおかげで対面授業と同じような感覚で勉強することができました。
リモートでも友達と話したり、顔を見る時間があったのですが、やはり直接友達とに会いたいと思うことが多々あり、
少し寂しさも感じていました。
コロナ禍の中、感染の不安もなく、充実した授業を受けさせていただけたことに感謝いたします。
今回のハイブリッド授業の模様はコチラでもご覧いただけます 👉👉 DENBI公式Instagram
DENBIの医療事務科とは・・・
「医療事務」と「医薬品登録販売者」の2大プロフェッショナルを育てる学科になります!
医療事務の資格の中でも最難関といわれている「診療報酬請求事務能力認定試験」に加えて、
公的資格である「医薬品登録販売者試験」というWライセンスが2年間で目指せます👊
この2つの資格を目指せるのは熊本でDENBIだけなんです👍
また、2年間で目指せる資格・検定は、医療事務関係やマナー、パソコンスキルを合わせてなんと「10個以上」!
さらにプラスして簿記なども目指していきます!これも熊本では随一の数を誇っています😲
どんな資格を、どれだけ取得していけるかは、ぜひオープンキャンパスで確認してみてください!!
「2年間で大変そうだなぁ・・・」「こんなに資格っているの・・・?」と思っている方もいると思いますが、基本的に全員が資格を取得して卒業、就職していきます!
これらの資格は今すぐに必要ではないかもしれませんが、これからの長い将来できっと役に立ちます!
「あの時、資格を取っていて良かった!」
と思う場面が訪れるかもしれません。。。資格は取るだけではなく、いつか活かすためのものなんです☆彡
DENBIの医療事務科の目的とは、「資格取得は当たり前、そのうえで『人間力』の向上!」、
掲げる目標は、「大人のマナーを身につけ、自分で選んだ進路先から選ばれる人になり、社会で長く活躍できる人へ・・・」、
そして医療事務科の合言葉は『気が利く人になる』。
コロナ禍の中でスタートした1年生。今は一つひとつの経験や学びをコツコツと積み重ねていき、2年後は立派な医療機関での
「顔」となっているよう、全力で指導、サポートをしていきます🌈
医療事務や登録販売者に興味がある方は、ぜひ実際に皆さん自身で確かめに来てみてください!
感染対策を万全に行ってオープンキャンパス(学校説明会)を開催しています🙋先生方や、実際に学んでいる在校生からのリアルな声を聞いてみてください💡
お申し込みはコチラから 👉👉 DENBIオープンキャンパス
次回も医療事務科のレポートをお送りしますので、楽しみにお待ちください🙇